【疲れてるのに無理してない?】運動と仕事、どちらも“調整”が鍵【整える】

こんにちは!itsukiです!
👤「仕事が忙しくて疲労が…でも運動って絶対しないといけないのかな?」
こんな悩みのある方に向けて、今回の記事を作りました!

絶対にしなといけない訳ではありません!
「自分の人生で何が大切なのか」
これを一旦考えてみましょう!
何のために運動をしている?
まずはそもそも運動をしている理由を思い出しましょう。
・痩せたい
・かっこいい体になりたい
・健康を維持したい
目的は様々だと思うのですが、
トレーニング(運動)はそれらを達成するための手段である!
と再認識する必要があります。
長く続けることが成果を出す
ダイエットでも健康維持でも、
今日この瞬間に痩せる!とか、健康になる!ということはありません。
長期的に続けることで少しずつ成果が出てきます。
長く続けるためにはその日の自分の体調と相談しながら運動することが重要です。
疲労が溜まっていると感じた時、積極的に休息を入れることは
全く問題ないです!
もちろん、いつまでも休息が続くのは良くないですw
ですが長期的に継続しやすいように力を抜くことも大切だと考えています!
疲労ある時に運動するポイント3つ
追い込みすぎない
疲労が蓄積されているのに、いつも通り起き込んでトレーニングするのは
帰って逆効果になる子もしれません。

トレーニング理論の中に『フィットネス疲労理論』
というものがあります。
従来のトレーニングの考え方だと、
「トレーニング後に筋肉が損傷しその回復過程で以前よりも筋肉が成長する」
という考え方がありました(超回復理論)
ですがこの理論のままいくと、やればやるだけ筋肉が太くなる(成長する)
という考え方になります。
ですが実際はそうではなく、トレーニングによりパフォーマンスが上がると
同時に疲労も溜まっていきます。
疲労がなくなってくるとさらにパフォーマンスが高まり
より高い成果を出すことができます!(フィットネス疲労理論)
より詳しいことは別の方の記事や文献などを読んでいただきたいのですが、
ざっくり説明するとこんな感じです。
追い込みすぎる=疲労の蓄積が大きい ということです。
疲労の蓄積により
👤「運動するか迷うな〜」
という状態ですのでトレーニングのパフォーマンス自体も下がっている可能性があります。
積極的に休息することによって疲労が抜ければ、
次の時の運動パフォーマンスが上がっている可能性もありますので
勇気を持って休むことも大切です!
重量を落とす
追い込まない一つの方法として、重量を下げることができます。
いつもやっている重さよりも少し軽くして、
いつも通りトレーニングを行うこと。
これによってトレーニング日かを調整して疲労を抜く作戦です!
👤「トレーニングしに来たからには、いつもと同じことしないと!」
と思うかもしれませんが、
翌週の調子を整えるためにも1日軽めに動く日を作っても良いです!
強度を下げる(回数orセット数)
重量を下げる他にも、回数もしくはセット数を落とす方法も有効です!
重さはいつも通りなんだけど、回数を減らす。
重さはいつも通りだけど、セット数を減らす。
これでもその日のトレーニングのボリュームを少なく調整することができますので
すごくおすすめです!
まとめ:運動は一つの手段!絶対ではない!
トレーニングよりの話になってしまいましたが、
これは仕事などにも当てはまると思います!
毎日同じ大量に仕事をこなしていると、最初はできるかもしれませんが
だんだん疲労が溜まっていくはず。
疲労が溜まっていくと仕事のパフォーマンスが下がり、
ミスが起きたり、進みが遅くなったりします。(経験ある方もいるはず)
そんな時に『前で来てたんだから、今日もやらなきゃ…』
ではなくて、
『今日は疲れが溜まっているから、少し少なめにしよう!』
と割り切ることによって、次の日のパフォーマンスが変わる可能性もあります!
🏋️♀️『頑張りすぎるのも良くないぞ〜!』
というのを伝えたい今回に記事でした!
それではまた次の記事でお会いしましょう!