【CrossFit】クロスフィットオープン25.1 初の国際大会に挑戦!!

こんにちは、itsukiの日常です!
先日、クロスフィットオープン2025という国際大会に参加しました!
今回はその内容と感想を記事にしていこうと思います。今後クロスフィットをやろうか考えている方へ、少しでも参考になれば幸いです!
クロスフィットオープンとは?
クロスフィットオープンは全世界で開催されている大会で、オンライン上で参加できる国際大会です!
毎年この時期(3月くらいなんだと思う!)に開催されるようで、3週間にわたって開催されます。3週間のうち毎週大会用メニュー(Open work outと呼ばれる)が出されてそれを実施。回数や時間を競い合う大会になります!
国際大会ですので、世界、アジア圏、国内でも順位がつきまして現在の自分の身体の限界を知ることができます!
シンプルだけどめちゃキツイ!
まだ25.1しかやってないですが(まだ大会始まって1週目、メニューが1つしか発表されていない)、めちゃくちゃキツかった…笑
25.1のメニュー内容はこれです。
As many rounds and reps as possible in 15 minutes of:
3 lateral burpees over the dumbbell
3 dumbbell hang clean-to-overheads
30-foot walking lunge (2 x 15 feet)
*After completing each round, add 3 reps to the burpees and hang clean-to-overheads.
♀ 35-lb (15-kg) dumbbell
♂ 50-lb (22.5-kg) dumbbell
CrossFitの公式サイトから引用しましたので、英語ですが
三回のバーピージャンプ(ダンベルを飛び越える)/3回のダンベルハングクリーン/30フィート(約9m)のウォーキングランジ
1サイクルできたらバーピーとハングクリーンが3回増える
という感じでした!w
毎年さ書に発表されるメニューは簡単な動きのものが多いようです!ただシンプルな分純粋な体力と筋力が求められるメニューになるため、すごくキツイ…
終わった後は床に倒れ込みました笑
大会に参加して感じたこと
そもそもクロスフィット自体を先月から始めました。
そんな中感じたことを書き綴っていきます!
自分の”今”を知ることができる
何よりも大切な、「現状の自分」を知ることができます!
これは本業のパーソナルトレーニングきてくださるお客様にも伝えるのですが、「自分の現状を理解する」ことが何よりも大切です。
順位が出ますので嫌でも今の実力が知れる良い機会ですね笑
個人的に今回で分かったことは…とにかくプレスが弱いこと!!w
真上にダンベルを押し上げる力が弱いんですよね〜。ここ課題です!
というような形で自分の苦手、自分の得意を知ることができるのも利点の一つですね。
OPENそのものがトレーニングになる!
大会だからというのを一旦置いておいて、すごくいいトレーニングになるんですよね!
そもそもクロスフィットは筋トレというよりスポーツに近いです。筋肉に効かせるというよりかは「効率よく疲れないように動く」が肝になります!
そして様々な動作をするため、体にとてもいい刺激が入るんです!
少し話がそれますが、年齢を重ねていくと体がだんだん動かなくなりませんか?
20代では感じないかもしれませんが、30代、40代と歳を重ねると感じるはずです。子供の運動会で久しぶりに走って盛大にこけるやつ笑
「昔は動けていたのに…腰も首も痛くなってきた」
あれって老化で済まされることがあるんですが、違います。子供の時にようにいろんな動作をしなくなるからです!
クロスフィットはしゃがんだり、跳んだり、投げたり、登ったり、ぶら下がったり、とにかくたくさんの動きに触れるため体の可動域が自然と上がっていきます。
そういった面でも良いトレーニングになるので、おすすめです!(重いものを持たなくても、自体重でトレーニン義ができるのが利点!)
目指すべき場所が決まる!
人間、自分で決めた目標というのはなかなか達成できないものです。
しかし大会ともなれば、とりあえず頑張ってみようとなるんです!
「まずは目指すべき場所を決めること」いついつまでに体重何キロ減らす〜とか、夏に水着が着れるように〜とか、そうやって目標を決めた人は成果を上げますからね!
私も来年のオープンで進化できるように日々の鍛錬を続けようと思います!
まとめ
クロスフィットは最高のスポーツです!
毎年国際大会があり、オンライン上で参加できるというのは個人的にはすごく嬉しいですね。
今後クロスフィットをやってみようという方は、ぜひ参考にしてみてください!
大会には出なくとも、友達や知人とトレーニングに行くだけでとても楽しい体験ができると思います!