G-0FKJVF9YNH プロフィール|Itsukiの日常

プロフィール

itsuki

少しの間、自分語りをさせてください!

このブログを始めたきっかけ、今後の行く末…みたいなものを書いてみようと思います。

はい。大層な言い方しましたが、そんなにすごいことは書きません(笑)

笑顔、そして勇気を与えられる存在

アンパンマンみたいでしょ?

でもこれ本気で思っています。

人生の目標は何か? なぜ生きているのか?

普段の生活でこんなことを考えています。俗に言う変人・変態です(笑)

「人生で関わることのできるすべての人を笑顔に、そして勇気を与える」

これが自分の人生のテーマです。もう決めたので変わりません!

”笑顔に”

と言っても、大爆笑を巻き起こしたいわけではなく、「クスッ」と笑ってもらえればそれでいです。(もちろん爆笑してもらえると嬉しいですが)

このブログはitsukiの何気ない日常を投稿していくブログです。

何気ない自分の生活を見て、「私も頑張ってみようかな」とか「何こいつ、おもろいやん」そう思ってくださる人が増えたらいいなと思っています。

人を喜ばせることが何よりの生きがいであり、

それが自分が生きていく価値になると思っています。

学生時代

小学校から高校学校まで、ずっとサッカーを続けていました。

サッカー少年なら誰しもが一度は夢見て思い描く「サッカー選手」

絶対になってやると思い、学生時代を過ごしました。

はい、ここまでだと「サッカーうまかったんだな」と思うと思いますが、違います。

めっちゃへたっぴでした(笑)

一応スタメンには選ばれるけど、ずば抜けてうまくない。そもそも強豪校ではない、県大会も勝ち上がれないような小・中・高校だったので「サッカー選手?何言ってんだか」みたいな感じでした。

それでもサッカーに打ち込みました。

実家の近所では少し有名で、「お宅のサッカー少年はもう大人になったのか?」と母が言われたそうです。

幼少期のオレよ、どんだけボール蹴ってたんや!

まあでも、うれしい事です。別に誰に見せるわけでもないものを評価してくれている訳ですから。

就活 part1

高校時代までサッカーにのめり込んでいましたが、高2くらいですかね~

「このままじゃサッカー選手なれんな、諦めるか」

その時通っていた高校は工業高校で、電気電子科に入っていました。

進学よりも就職が多いクラスで(というよりこの時のクラスは全員就職した)、大手企業へのパイプも太かった記憶です。めちゃんこ有名な企業もいくつも採用情報をくれてた記憶があります。

成績上位者から自分の行きたい企業にチャレンジできる、そういう仕組みでした。

自分はその時上から4番目の成績で、皆さんもご存じな有名企業に行けるチャンスを貰っていました。(車とか有名で、漢字の三がついてる企業の電気系)

企業に入れば、給料も高いし、ある程度の生活ができる、親にも心配かけない。そういう考えがありました。

でも、高3の途中で思いました。

「オレのやりたいことってこれか?」と

安定した収入を…そう考えていましたが、好きなことじゃないから絶対に続かない。そしてなによりサッカーがしたい!!

そう思った自分は就活を辞めました。

みんなが先生と面接練習をしている中、自分は学校のパソコンをいじっていました(笑)

プロテスト怪我で断念、社会人になる

高校卒業するとき、地元のサッカーチームのセレクションに参加しました。(元日本代表監督、岡田さんの作ったチーム)

プロテスト、と言ったらわかりやすいでしょうか?

参加者は大学生、社会人だらけ。

当時の自分は身体の線がめちゃくちゃ細く、体格差が半端じゃなかったです!

テスト開始20分で大学生と接触してひざを故障。その後続行できず、プロテストは終了しました。

その後どうしてもサッカーを続けたい、プロになりたいと先生に伝えて地元の社会人チームを紹介してもらいました。

そうだ、トレーナーやろう

高校卒業後、一番最初に入ったのが大手スポーツクラブでした。

スポーツクラブにした理由は、身体のことを学べると思ったからです。

「海外にいって成り上がってやる!」と思っていたので、そのためには身体を作るぞと思い入社しました。その時の支店長にも面接で「サッカーでプロになるので勉強のために入れてください」と伝えた記憶があります。

よく採用してくれましたよね(笑)

馬鹿正直に言いすぎて、普通なら「プロになりたい…ということはこいつは長く働いてくれないな…採用なし!」となりそうなところですが、なんか受け入れてくれました。

それから3~4年サッカーではやはり芽が出ず、年齢は22歳くらいになっていました。

「もう潮時かな」そう感じて、サッカーを本当に諦めることにしました。

さあ、じゃあどうしょうか? 仕事はしないとな。

その時、インストラクターとしてスタジオレッスンに出たり、子供にプールや体操を教えたりと運動にめちゃくちゃかかわっていて楽しさを感じていました。

「これしかない!」そう思い、トレーナーをやろうと決意しました。

就活 part2

まあ、実のところを言うと「普通に働きたくない!」そう思っていたのが大きいですね(笑)

バイト仲間も基本は大学に行ってる子たちばかり。銀行員、学校の先生、テレビ局…

みんな企業に入っていく子たちが多かったです。

それを目の当たりにしながら「オレには無理だな」と思っていました。

理由はありません。勘です(笑)

デスクの前に座って、パソコンをカタカタすることを想像したら、無理だな!って思いました。

とまあ、そんなことを考えて「トレーナーにオレはなる!」

就活第2章の始めりでした。

これだけは言えます…運の強さ最強!

就活第2章がスタートし、バイト先でなく別の場所で活動したいと思っていました。

いろんなところに話をしに行き、「オレはトレーナーになる男だ!」

と、どこでも発言していました。

 暑苦しい…(笑)

でもその気持ちを伝えてよかったです。

その暑苦しさに感銘を受けてくれた方が、地元では超有名なパーソナルジムを紹介してくれました。

そんなこんなで今の職場にたどり着きました。

相変わらず面接のときは「いつか自分のジムを持ちたいので、勉強のために入れてください!!」と伝えました。

もうここまで来たら笑ってあげてください。

またもや入社することができ、現在もそのジムで活動させて頂いております。

運がいいんです

普通の人からしたら、

テストで怪我をして、サッカーをあきらめて、大手の就職も蹴って…全然いいことないやん!

と思う人もいるでしょうが、自分は違います。

どう考えてもラッキーです

怪我はしましたが、テストに受からなかったおかげで大手のスポーツクラブに入ろうと決めることができたし。

だから体のことに興味が出てトレーナーの道が開かれたわけです。

そしてたくさんの人からの支援を受けて、今のジムに出会い活動ができているわけです。

すべては捉えようです!

超ポジティブでしょ?(笑)

好きなことを仕事に

この文章を読んでいる最中、疑問に思うことなかったですか?

理由はありません。勘です(笑)

デスクの前に座って、パソコンをカタカタすることを想像したら、無理だな!って思いました。

とまあ、そんなことを考えて「トレーナーにオレはなる!」

就活第2章の始めりでした。

そう、当時無理だなって思ったパソコン作業をブログ投稿を通じてしているんです(笑)

人生で関わることのできるすべての人を笑顔に、そして勇気を与える

これが自分の使命です。

そのためには何ができるかなと考えた時、

自分のやっていること、考えていること

これらを伝える場所が欲しい!

そう思ったのがこの”itsukiの日常”を始めたきっかけです。

別に文章もうまくないし

面白くもない自分ですが

どなたか一人でも「クスッ」と笑える、そして「こいつも頑張ってるから、私も頑張ってみよう」という人が一人でも増えたらいいなと思っています。

人生は長いようで短い、やりたいことをやらないとあっという間に日々は過ぎ、死を迎えるでしょう。

ルパン三世が言ってもました。

「人生の視聴者は自分だけ、自分が続きを見たくなるストーリーにしなくちゃな」と

すげ~ぶっ刺さりました(笑)

もちろんそれぞれの人生です。

どんなことをしようがその人の勝手ですが、一つだけどんな人でも変わらない思いがあるなと気づきました。

それは…「幸せになりたいという気持ち」です

ここはどんな人でも変わらない、共通の考え方だと自分は思います。

幸せになるための道筋は無限大です。

正解も不正解もありません。

死に際にやっとわかるのでしょう。

人生というなが~い道のりの中の、休憩所的な役割ができればうれしいです

itsukiの日常

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