一生健康を叶える～食べて運動これしかない！～

平均寿命がのびている昨今。

医療の発達により、長生きすることが可能になってきています。

でも…大事なのは「健康寿命じゃね？」という自分の意見です。

長く生きている、でもベットで寝たきり。自分だったら「もう…楽にさせてください！」と思うかもしれません。（たぶん実際になったらまだ生きたいって思うけど）

やはり”運動を教えている人”目線で言うと、運動（筋トレ）って大事ですよ～

第一の法則：たくさん食べる

まずはたくさん食べましょう！

当たり前のこと言うな！そんな声も聞こえてきます。

それでは質問です。

あなたは今一日にどれくらいの量のご飯を食べているか把握していますか？

カロリー計算でもいいですし、大体でいいです。

この質問に即答できた方、もう何もお伝えすることはありません。このブログ内容も不要でしょう…さようなら。

嘘です！最後まで見てください！（笑）

即答できなかった方、やばいですよ。自分がどれくらい食べているかも知らずに生活しているなんて…考えられないわ！

魔実際はほとんどの方がそうですし、むしろそっちの方が多いでしょう。

身体は食べた物でできている

身体は食べたものでできています。これは絶対です。

よく巷で言われている、5大栄養素がやはり大切なのですが…これは話がややこしいので今日は話しません。（今後、それぞれのコンテンツ作ります！）

栄養素をとるためには、人間は食べることしか手段がないのです。

いつも何を食べていますか？

まさか！まさかと思いますがっ！！！

朝ごはん食べすに仕事行ってないですよね？　お腹すかないからってカカオチョコだけで日中済ませてないですよね？夜、食欲爆発してマックとか行ってないですよね？

そんな人はも～とんでもないです。とんでもなく、とんでもないです。

食べたもので人の身体はできているんです。だから、まともなものを食べず生活している人の身体はチョコとマックのハンバーガーでできています。そりゃ病気にもなる！！そりゃ寝たきりになる！

食べれない？それも不調です。

「でもお腹すかないし、ダイエットしてるからいいじゃん」

おいおい、馬鹿なこと言っちゃいけね～よ。それも不調のサインですぜ？

…取り乱しました。それも不調の前兆なんですよね～。

食べれない＝栄養素を消化する機能が落ちている　という解釈です。（あくまでも個人的見解です）

そう、食べれない＝不調　これテストに出ます。　メモしとけよ～（笑）

人の身体は食べた栄養素を燃料として動いています。食べることが大切なのはこれが理由です。

じゃあ普段から摂取量が少ない皆様の身体はどうしていると思いますか？

筋肉などの細胞を壊しながらエネルギーを作り出してます。

例えるなら何でしょうか。

エベレストの道中、遭難してしまって小屋に逃げ込む。

そこには暖炉があり、木材を燃やして暖をとろうとした。

ただ、火をおこす材料がない…

そうだ、小屋の壁の木材をはがして燃やそう！

何してんねん！それ最終的に壁無いなるやろ！って感じですよね。

これをやっているんです。

「なんか最近便秘なのよね～」

「スキンケアしてるのに肌荒れが治らないな～」

「寝ても寝ても、日中眠たいな」

そりゃ、小屋の壁壊してたらそうなりますわ。ということです。

骨格にあった量を食べよう！

食べることが重要な理由、わかりましたか？

もちろん若いころはある程度のこと（肌荒れ）くらいで済みますが、年齢を重ねるとそれこそ病気人って通院生活、子供の援助がないと生活できなくなり、最悪の場合…はぁ～これ以上は言えません。

じゃあどれくらい食べるといいのか？

これです。これを参考にしてください。

実際に自分のところに来てくださっているお客様が作ってくださりました！（助かる～！）

目的によって量の調整は変わります。今回は寝たきりにならない、一生健康がテーマなので写真の通り食べてみてください。

食べるもの、何食べたらいいかわからない人はこの記事もお勧めです。

第二の法則：たくさん動く

第二の法則はたくさん動くです！

これも当たり前すぎて、言うまでもないかもしれませんが。

運動はいいですよ～

ストレス発散にもなりますし、さび付いた身体に油を指すようなかんかくになります！

じゃあなぜ運動が一生健康をかなえるのか？

運動は関節を動かす

運動というのは関節を動かす行為です。

人の身体は面白いもので、さび付くんですね～。

よくあるエピソードで、子供の運動会で親も走るような競技ありませんでしたか？

そこで毎年一人はお父さんが盛大にぶっこける、という光景…みたことありますよね？

簡単に言うとあれです。昔は動きまくっていた身体、使うことがなくなり錆びついてきて動作がなめらかじゃない。その結果転倒。いや～これだけは避けたいところですね。

「運動会で走る機会ないし！」そう思った人も侮るなかれ。

腰が痛い、膝が痛い、肩が痛い…身近にそんな方いませんか？

それも身体が錆びついている証拠です。

慢性痛やハリというのも運動不足から来ることがほとんどです。

身体を動かすことは痛みやハリ・コリの解消にもつながり、一生健康を叶えます。

ジョイント・バイ・ジョイントが大切

「ジョ…なにそれ？」

はい、そうでしょう。これは”運動を教える人”出ないと知らない知識です。

といっても簡単な考え方で、身体の中の普遍的なルールみたいなものです。

関節にはそれぞれ役割があり、それぞれの仕事を全うしてる。が、どこか一つの仕事ができなくなると他すべてが崩れる。というものです。

例えば…皆様の首は座っていますか？

失礼な質問ですね（笑）もちろん何年も前に座っていると思います。首は本来あまり動いてもしくない関節です。ですが現代のスマホの普及などにより首が前に出る（スマホ首）ことが多くなり、肩こりを引き起こすことがあります。

これは本来動いてほしくない関節が動くことで、痛みやコリを感じるというものです。（現にこの記事を書きながらかれこれ2時間ほど…首いてぇ）

それを運動で解決することができるのです！

またこの理論の詳細は別記事で作ります。

運動＝筋トレ、筋トレ＝追い込む　ではない！

運動ってことは筋トレでしょ？筋トレってことは追い込むんでしょ？

私きついの無理！！！

はい、そうだろうとは思っていました。しかしご安心を。

今回の運動は追い込むものではありません。

いわばストレッチのようなものです。

運動は関節を動かすことです。逆に言えば関節を動かせば運動です。

別に重いものを持たなくても、スクワットを10回すればOKなんです。

何よりもよくないのは、できない動作があることです！

はいみなさん、チェックしましょう。

壁にくっつきましょう。（壁を正面にします）

脚幅を肩幅にしましょう。

万歳しましょう。

そのままスクワットして、太ももが床と並行くらいまでしゃがめますか？

できない？よし、運動開始だ！！！！！！

ということです。

これ関節が柔らかくて、多少の筋力があればできます。

できないということは身体が錆びついてますね。将来寝たきりに大手です。

まとめ

一生健康を叶えるためには

①たくさん食べる　②たくさん動く

これが大切です！

食べれないのは体の不調であり、食べれるようにならないといけません。

動かないのは（身体が痛いのは）身体が錆びついている証拠です。

これは高齢の方も若者も関係なく、共通して言えることだと思います。

楽しい人生、そのためにも食べて動いていい人生にしましょう！

itsukiの日常

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パーソナルトレーナー

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愛媛で運動教える人やってます。 「皆様の人生が豊かで幸せなものになってほしい！」

運動、栄養、セルフコンディショニングを中心に様々な記事を投稿しています。「健康なくして富の価値なし」

一人でも多くの方の健康のサポートができれば幸いです。

「人生で関わる全ての人を笑顔に、そして勇気を与える」

保有資格： NSCA-CPT、分子栄養学実践講座修了