疲れやすいあなたへ。その疲れの原因○○かも?!【整える】

こんにちは、itsukiの日常です!
👤「最近疲れやすいな〜…睡眠しっかりとれてるのにな」
今回の記事では疲れが取れない原因と、その解決策をお伝えしていきます!
- 疲れがなかなか取れない方
- 睡眠確保できてるのに、朝が苦手の方
- 休みなのに疲れる方

実際に僕自身も経験している&実践している内容です!
疲れがとれない…原因は血糖値かも?
疲れがとれない原因の一つとして考えられます。
もちろん!睡眠不足とかストレスとかも関係しますので断言はできませんが…
睡眠の質やストレス対処にも関わるので、結局は血糖値に落ち着きますねw
ホルモンバランスに関係する
血糖値の乱れはホルモンバランスの関係します!
食事をすると血糖値は上がりいます。
すると血糖を下げるために”インスリン”が分泌されます。これによって血糖値が下がります。
下がった血糖値は、下がりすぎると良くないので”コルチゾール”というホルモンを分泌。下がりすぎを防ぎます。
インスリンは血糖値を下げるホルモン
コルチゾールは血糖値を上げるホルモンです。
血糖値の乱れが疲れにつながる
インスリンは血糖値を下げる働きがあるのですが、急激に血糖値が上がると体が危険と判断し「血糖値を下げろー!」とインスリンを多量に分泌させます。
この時みなさんの体は『眠気、イライラ、不安』という感情のなります。
ここでまずは疲れるわけです。
そしてコルチゾールはそんなストレスに対抗してくれるホルモンです。
血糖値が下がらないように対抗してくれますが、急上昇&急降下を続けるとコルチゾールが分泌できなくなり(作れなくなる)ストレスなどに対抗できなくなる。
それによって疲れが出るし、疲れが抜けにくい身体になってしまうのです!!!
血糖値を整えよう!
食事の質をあげよう!
血糖値安定のはまずは食事の見直しですね!
🏋️♀️『人は食べたものでできてるよー』
🏋️♀️『まずは悪い食べ物を取り除こう!』
と伝えているようにまずは取り除くからスタートしましょう!

過去の記事でとり除く重要性について書いています!
👤「何を食べれば身体にいいんですか?!」
って言う質問よくもらうんですが、良いものを食べるよりもまずは悪いものを取り除いた方が手取り早いです。
食事のタイミング
食事から食事の間隔が空きすぎるとよくないです。
空腹が長いほど、食べた時に血糖値が乱れやすく急降下してしまうリスクが高まります。
理想は4時間おきに食事を取ること!
👤「そんな食べたら太るだろ!」
これについては次のところで説明します。
仕事されている方はなかなか間食を取るのは難しいと思います。
おすすめはコーヒーブレイクなどの時にハチミツを5gくらい舐めることです!
はちみつは血糖値安定にはもってこいなので、ぜひ試してみてください!
食事回数を増やす

ただ食事回数を増やして、ガツガツ食べて良いわけではありません!
1日の食べる量は変えずに回数を増やすこと
1度に食べている量を2回に分けて、間食を増やすのが一番良いですね〜
🏋️♀️『ブドウ糖点滴をしているイメージで!』
🏋️♀️『やったことないけどw』
点滴ってちょっとずつ糖を身体に入れるというのをやっています。
あれと同じように血糖値を安定させるためにこまめに食事をしてくのが大切です!
まとめ:血糖値が整えば疲れにくい身体に!!
疲れやすい身体の一つの原因が血糖であるというのを解説してきました。
断定はできませんが、血糖値が安定すれば日中の眠気に襲われることも減り。疲れを感じにくくなります!
睡眠の質も高まるはずなので、一度試してみてください!
一時期おっきいハチミツ瓶を職場に持ち込んでいた時期もありました!w
今はやっていませんが、今でも間食でハチミツを飲むことがあります。
何日か継続していると疲れも感じにくくなってきますね!
ぜひ試してみてください!
それではまた次の記事でお会いしましょう!