G-0FKJVF9YNH 【肩こり解消】ストレッチポールを使った簡単肩こり解消法

【肩こり解消】ストレッチポールを使った簡単肩こり解消法

itsuki

こんにちは!itsukiの日常です!

「デスクワークが多くて肩こりが慢性化してる…」

「なるべく簡単に肩こりを解消する方法ないかな…」

今回はそんな悩みのある方必見の記事になります!

肩こり解消のために今回は、ストレッチポールを使った簡単エクササイズを紹介します。

肩こりになってしまう原因

肩こりになってしまう原因として

①広背筋の緊張

 ②小胸筋の緊張 

③胸椎の可動性不足

これら3つが考えられます!

と、専門用語を使ってしまうとわからない方もいらっしゃると思いますので簡単に!

エクササイズとともに紹介します!

①広背筋リリース 脇を緩める

広背筋は肩の関節に関与する筋肉で、この筋肉が硬くなると肩が内巻きになりやすくなります!(肩関節の内旋)

トレーニングをしている人はよく鍛える部位ですが、”緩める”方にフォーカスすることは少ないのではないでしょうか?

ポールを当てていただくと分かる通り…めちゃくちゃいたいと思います笑

無理しすぎず、実施しましょう。

大体片側1分を目安にリリースしましょう!

②小胸筋リリース (胸を緩める)

小胸筋も広背筋と同様、肩を内巻きにしてしまう筋肉です。

もちろん人間の機能として必要な筋肉なのですが、ケアをしないと肩こりにつながります!

動画ではボールで実施しておりますが、ポールでもできます!(おすすめはボールですが)

これも片側1分程度ですね。長くても3分以内にはやめるようにしましょう!

③胸椎の可動性(胸を反る)

これは筋肉を緩めるというよりかは、動きを出してあげる!と言うエクササイズです。

そもそも胸を反れないと言う人、広背筋と小胸筋を緩めても肩こり解消できません!!

別の記事でまた紹介しますが、ブリッジができる人は肩こりなりにくいですからね!!

まとめ

今回は肩こり解消のためのストレッチポールを使ったエクササイズをご紹介しました!

肩こりの原因といて考えられるのが以下の通りです

①広背筋の緊張

②小胸筋の緊張

③胸椎の可動性不足

これ以外にも運動で解消(軽減)できる可能性はあります!

今回紹介したエクササイズですが、もちろんその日に効果を感じることもできますが根本的に肩こりを解消したい場合は継続が必須条件です!!!!

体は最大の資本です。健康なくして富の価値なし!!

少しでも慢性痛がなくなる人が増えたら幸いです!

ぜひ試してみてください!!!

ABOUT ME
itsukiの日常
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パーソナルトレーナー
愛媛で運動教える人やってます。 「皆様の人生が豊かで幸せなものになってほしい!」

運動、栄養、セルフコンディショニングを中心に様々な記事を投稿しています。「健康なくして富の価値なし」

一人でも多くの方の健康のサポートができれば幸いです。 人生で関わる全ての人を笑顔に、そして勇気を与える

保有資格: NSCA-CPT、分子栄養学実践講座修了
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