英語が喋れるようになりたい!

今年の5、6月から取り組んでいる語学勉強。まだまだ…というかもはやまだ形になっていないけど、すごく納得した勉強法があったのでここで共有します!
英語脳を作れる環境を整える
今回は自分が英語について学んでいるので英語についてですが、その他の語学を学ぶ方にも当てはまることだと思います。それは”英語脳”を作れる環境を整えることです。
現在取り組んでいることは「英語を完璧な日本語訳にしないこと」です。日本の教育現場では英文を完璧な日本語に訳して意味を覚えることが推奨されています。というよりそうやって学校で習った(笑)これが自分たちの英語脳作りを妨害していると思いました。
一度日本語に訳すことは、「日本語として英文を理解している」ということです。これは受験勉強などの机上では有効ですが、実際に外国人と話すときは何の役にも立たないでしょう。
何の役にも立たないは言い過ぎですが、たぶん途端に脳がブロックしてくるのではないかと思います。
大切なのは「英文を英文のまま理解すること」です。
とにかくスピーキングから始める
語学勉強はスピーキングから始めましょう。
単語の音を出せるようにならないと、聞き取りができないからです。
聞き取りができないと相手が何を言いたいのかわからない、だから喋れないという流れになります。
スピーキングを学ぶ流れは、①音声を聞く②真似をする これだけです。めちゃくちゃ簡単ですがこれが効果絶大です。
ネイティブが話す英語と、自分が知っている英語の発音が違いすぎると全く聞き取れない現象が起きます。なのでまずはしっかり音の差をうめること!
単語はスピーキングと当時に学ぶ!
そして知らない単語は単語帳からではなく、音から出会うことです!
「英語を話せるようになりたい!」と思って最初に単語を覚えることからスタートする人が多いですが、それは少し非効率化もしれません。
先に文字情報から単語に出会っても、結局は文章中に入ってしまうと聞き取れないことがほとんどです。
スピーキングの勉強の中で①音で出会う②発音をネイティブに寄せる(真似する)③意味を調べる
この順番で学ぶ方が、別の文章で出会った時も即座に理解することができます!
まとめ
現在、英語はまだまだ喋れないItsukiの日常ですが、経過報告と勉強方法をお伝えするべくとうこうしました。これから英語を喋れるようになりたい方、一緒に頑張りましょう。